田辺聖子の人生あまから川柳

田辺聖子の人生あまから川柳(趣味 教養 つぶやき) に関する記事を掲載。
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趣味 教養 つぶやき

2008/10/30(木)
田辺聖子の人生あまから川柳 (集英社新書)田辺聖子の人生あまから川柳 (集英社新書)
(2008/12/16)
田辺 聖子
価格:¥ 714 (税込) 1500円以上国内配送料無料
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人生の機微は、田辺聖子が選んだ百句にあり
川柳をこよなく愛する人生の達人、田辺聖子が「ええ句やから覚えてハンカチみたいに使ってほしい」とお勧めする現代川柳百句を鑑賞する。酸いも甘いも凝縮された川柳から、人生模様がしみじみ見える。

【商品の説明】
今の世の中、潤いが足りない。大人が元気がない。笑いの文芸「川柳」を、大人がもっともっと覚えて、もっともっと使いこなしたら日本人は元気になれるん違うやろか。―そんなわけで、川柳の滋味をこよなく愛する作家、田辺聖子が丹念に選んだ珠玉の川柳百句。上等の川柳は、人間心理のきわどい深遠をさらりと衝いて爆笑させ、思い出し笑いまで恵んでくれる。ちょっとしたスピーチの枕詞や〆めとしても大いに使える。世の中の見晴らしがよくなる。まことに、川柳あって人生は生きやすし。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田辺 聖子
1928年大阪生まれ。小説家。樟蔭女子専門学校(現大阪樟蔭女子大学)国文科卒業。64年『感傷旅行』で第50回芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる…』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、98年『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花賞/読売文学賞受賞。2006年朝日賞受賞。95年紫綬褒章、08年文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【目次】
第1章 何がおかしいとライオン顔を上げ―「滝」も「動物」も思い出し笑い
第2章 このご恩は忘れませんと寄りつかず―浮世の「暮し」
第 3章 かしこい事をすぐに言いたくなる阿呆―ちょっととほほな「人生」
第4章 いじめ甲斐ある人を待つ胡瓜もみ―「女」の句
第5章 大日本天気晴朗無一文―「男」の句
第6章 子は育つ壁はぼろぼろ落ちよるが―「家族」です
第7章 出世せぬ男と添うた玉子酒―「夫婦」という男と女

【登録情報】
# 新書: 176ページ
# 出版社: 集英社 (2008/12/16)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 408720474X
# ISBN-13: 978-4087204742
# 発売日: 2008/12/16
# 商品の寸法: 17 x 10.8 x 1.4 cm
*【カスタマーレビュー】 (^▽^) ノ゛
利用者口コミ評価温かい家庭のためにこんな川柳はいかが
川柳百句の勘所を示して、人生を楽しく過ごす方法を教えてくれる。このご恩は忘れませんと寄りつかず(大田佳凡)…大概は、忘れないから寄り付けない。恩を受けたところは、やつぱり敷居がたかいのである。かしこい事をすぐに言いたくなる阿呆(亀山恭太)…りこうぶってすぐ口に出す人に突きつけたい句。川柳で示せば,喧嘩にもならないのではないかと筆者は言う。大日本天気晴朗無一文(川上三太郎)…これぐらい格の大きい句はなかなかできない。ユーモアがあって、しかも声調が整っている。結句の「無一文」がでんぐりがえしの効果を放っている。出世せぬ男と添うた玉子酒(薮内千代子)…昔の人情物の小説を読むみたいに、温かい庶民の夫婦の家庭的味がある好句。

めざせ! サラリーマン 川柳

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